明石でインプラント治療|痛みと不安の少ない治療のいぬきデンタルクリニック

奥歯インプラントが難しい理由やメリット・デメリット、リスクについて

『奥歯のインプラントって難しいんですか?』
『奥歯をインプラント治療するメリット・デメリットを知りたい』
『一番奥の歯は無理にインプラントにしないでいいって本当?』

前歯のインプラント治療は難しいというのは有名な話ですが、実は奥歯のインプラントにも特有の難しさがあります。患者様のお口の状態や奥歯の欠損の位置によっては、インプラント治療ができない場合もあるくらいです。

だからといって、入れ歯やブリッジでの治療はしたくない、しっかり噛めるインプラントで治療したいという方も多いのではないでしょうか。

そこでこのページでは、兵庫県明石市で数多くのインプラント治療を手掛けてきた当院が、奥歯のインプラントが難しい理由や、メリットとデメリットなどを解説いたします。

当院では実際に難易度の高い奥歯のインプラント治療を多数手掛けており、奥歯インプラントの際に特に重要になる骨造成や歯肉の移植などの技術にも自信がございます。奥歯のインプラント治療の医院選びにお困りの方や、しっかり噛めて長持ちするインプラント治療をしたいという方は、当院のインプラント個別無料相談をぜひご活用ください。

奥歯について|どこからが奥歯?

奥歯について|どこからが奥歯?

奥歯のインプラントについて触れる前に、奥歯とは具体的にどの歯のことを指しているのかご存知ですか?

奥歯のことを歯科の言葉で『臼歯』と呼びます。上の図を見ていただくとわかりやすいのですが、臼歯はさらに『小臼歯』『大臼歯』に分けることができ、それぞれ第一・第二という番号が割り振られています。つまり奥歯とは、第一小臼歯〜第二大臼歯まで。図の英数字でいうところの、4番〜7番の歯のことを指しています。

さらに人によっては7番の奥に親知らず(第三大臼歯)が生えるため、図にはありませんが親知らずは8番目ということになります。親知らずは生え方によっては抜歯することがあることからもわかるように、基本的には抜けても問題の無い歯です。そのため親知らずの箇所(8番)にインプラントを埋入することは原則ありません。

このページでは、親知らずを除いた第一小臼歯〜第二大臼歯(4番〜7番)を、『奥歯』として話を進めさせていただきます。

奥歯の役割について

奥歯の主な役割は、食事の際に食べ物をしっかりと噛み締めてすりつぶすことです。臼歯の臼という字は、食べ物をすりつぶすための『うす』を意味しており、うすのように強い力で食べ物をすりつぶし、消化しやすくする役割があります。そのため奥歯を失ってしまうと、食べ物が噛みにくくなり食事にストレスを感じたり、消化器官への負担が増えてしまうこともあります。

また奥歯の大切な役割として、お口全体のバランスの維持も挙げられます。噛み合わせの高さは奥歯によって決まるため、奥歯を失ってしまうとお口全体の噛み合わせのバランスが崩れてしまうのです。また奥歯が少なくなると、噛み合わせの高さが下がってしまい、お顔の輪郭も変化してしまいます。

このように重要な役割を持つ奥歯ですが、実は奥歯は欠損しやすい歯でもあります。噛み合わせの強い力がかかること、前歯と比べて歯磨きがしにくいことなどが原因で、破折したり、虫歯や歯周病になりやすく、また6番目の歯は6歳臼歯と言われ6歳頃に生え変わるため、実際に最も早く失う可能性が高いのが、6番目の歯だと言われています。

奥歯のインプラントは難しいのか?

奥歯のインプラントは難しいのか?

奥歯のインプラントは難しいという話を聞いたことがある方も多いかと思います。実際に奥歯のインプラントを希望されていても、歯科医師が治療はできないと判断する場合もあります。

では奥歯のインプラントは難しいのかというと、こればかりはケースバイケースだという回答になります。奥歯のインプラントで簡単に治療できるケースもあれば、非常に難しく治療を断念せざるを得ないケースもあります。

また前歯のインプラントも決して簡単なわけでは無く、前歯には前歯の、奥歯には奥歯の、それぞれ特有の難しさがあります。

>>前歯のインプラントが難しい理由やメリットデメリット、期間や費用まで解説

奥歯のインプラントが難しいケースについて

奥歯のインプラントが難しいと言われる理由や、具体的なケースについてご説明します。

  1. ①奥歯は噛む力が強いため噛み合わせの調整がシビアになる
  2. ②奥歯は開口量が小さくスペースが不足する
  3. ③上の奥歯のインプラントは上顎洞との距離が短い
  4. ④第二大臼歯(7番)付近は角化歯肉が少ない
  5. ⑤第二小臼歯(5番)より後ろは下歯槽神経との位置関係の調整が必要

①奥歯は噛む力が強いため噛み合わせの調整がシビアになる

奥歯は前歯と比べて噛む力が非常に強いため、噛み合わせの調整がとてもシビアになります。一般的に奥歯(7番目の歯)に加わる力は60kg〜70kgとも言われています。このため、噛み合わせの調整がうまくできていなければ、噛み合わせの不調により顎が痛くなったり、お口が開きにくいなどの症状が生じたり、上部構造(インプラントの被せ物)や人工歯根の破損につながる可能性もあります。

②奥歯は開口量が小さくスペースが不足する

口は奥へ行けば行くほど、開口量が小さくなります。開口量は口を開けた際の上下のスペースの大きさを意味しており、大きく口を開けてみると、上下の前歯の間の隙間よりも、上下の奥歯の隙間の方が小さいことがわかるはずです。

奥歯周辺は開口量の問題でインプラントの埋入のための手術器具が入るスペースが足りない場合があり特に最も奥の第二大臼歯は患者様の開口量によっては物理的に治療が行えない場合もあります。

またサージカルガイドを使用するインプラント治療では、通常のインプラント治療と比較して長い器具を使用するので、通常のインプラント治療よりも奥歯での治療が困難になる場合があります。

③上の奥歯のインプラントは上顎洞との距離が短い

③上の奥歯のインプラントは上顎洞との距離が短い

上顎の奥歯のすぐ上には、上顎洞という空洞があり、インプラントを埋入する際に上顎洞までの骨の高さが不足している場合があります。骨の高さが不足したままインプラントを埋入してしまうと、上顎洞にインプラントが貫通してしまうこともあり、インプラントがしっかりと固定できません。

この場合は、上顎洞底挙上術(ソケットリフトやサイナスリフト)と呼ばれる術式で、上顎洞内に人工の骨を填入し、骨造成を行うことで、インプラントを埋入するのに十分な骨の高さを作り出します。ソケットリフトやサイナスリフトは高度な外科処置を伴うため、安全に治療を行える歯科医師の数が限られており、ソケットリフトやサイナスリフトができないためにインプラント治療を断念せざるを得ないケースもあります。

④第二大臼歯(7番)付近は角化歯肉が少ない

インプラントを安全に埋入するための要件として、角化歯肉(硬い歯茎)が最低でも2mmは必要とされています。角化歯肉の幅が少ないと、インプラント治療終了後にインプラント周囲炎に罹患するリスクが高くなるとも言われているのです。しかし第二大臼歯(7番)の付近は角化歯肉が少ない傾向にあり、要件を満たさない場合は歯肉の移植などの治療が必要になります。

奥歯の中でも第二大臼歯は最も開口量が小さくなるため、歯肉の移植の難易度もより高くなります。

⑤下顎の第二小臼歯より後ろは
下歯槽神経に干渉しないように注意が必要

下顎の第二小臼歯(5番)〜第二大臼歯(7番)にインプラントを埋入する際は、下歯槽神経との位置関係を常に把握して治療を行う必要があります。

下歯槽神経は下顎を通っている神経で、第二小臼歯(5番)〜第二大臼歯(7番)の歯根のすぐそばを通過しています。万が一、インプラントを埋入する際に下歯槽神経を傷つけてしまうと、下唇やオトガイ部の知覚鈍麻(感覚が鈍くなる症状)などが現れる場合があります。

このような事態を避けるために、レントゲンやCTによって下歯槽神経の位置を正確に把握し、下歯槽神経に干渉しないようにインプラントを埋入する必要があるため、奥歯(特に5番〜7番)のインプラント治療は難易度が高くなる場合が多いです。

奥歯をインプラントで治療するメリット・デメリット

奥歯をインプラントで治療するメリット・デメリット

難易度が非常に高くなるケースもあり得る奥歯のインプラントですが、そこまでしてインプラントにする価値はあるのか?と気になっている方も多いのではないでしょうか。

歯を失った際には、インプラント以外にもブリッジや入れ歯で補うことが可能です。インプラントは、顎の骨(歯槽骨)に人工歯根を埋め込み、上部構造の人工歯を装着することで、失った歯を補います。対して、ブリッジや入れ歯には、人工歯根は存在しておらず、この点がインプラントとブリッジ、入れ歯の最大の違いです。

奥歯の治療は、人工歯根があるかどうかでそんなに変わるの?大して変わらないのであれば、難しい奥歯のインプラントの治療をせずに、ブリッジや入れ歯でもいいのでは?と思われる方も多いのではないでしょうか。

ここからは、奥歯の治療をインプラントで行うことの、メリットとデメリットについて解説します。

奥歯をインプラントで治療するメリット

奥歯をインプラントで治療するメリットは、以下の通りです。

  1. ①単独で植立するため周囲の歯に負担がかからない
  2. ②歯根を失っても食事を楽しめる
  3. ③胃腸などの消化器官への負担軽減
  4. ④栄養バランスの改善
  5. ⑤顎の骨が弱くなるのを防げる
  6. ⑥噛み合わせがよくなり歯列全体のバランスが取れる
  7. ⑦審美性が高く見た目に違和感がない
  8. ⑧発音に影響がない
  9. ⑨治療装置による痛みがほとんど生じない

①単独で植立するため周囲の歯に負担がかからない

奥歯をインプラントで治療するメリットとして非常に大きな点が、インプラントは人工歯根によって単独で植立するため、周囲の歯に負担がかからない点です。ブリッジや入れ歯は、周囲の歯を支えにするため、支えとなる歯に噛み合わせの負荷がかかります。対してインプラントは周囲の歯に頼らずに、歯槽骨に埋入した人工歯根によって支えられるため、周囲の歯に負荷をかけません。

特に奥歯は噛み合わせの力が強くかかるため、強い噛み合わせの負荷を周囲の歯にかけない点はとても大きなメリットです。

②歯根を失っても食事を楽しめる

奥歯をインプラントにすることで、天然歯が抜ける前とほぼ同様に食事を楽しむことができます。一般的に入れ歯での咀嚼能率(物を噛み砕く能力)は天然歯の30%程度と言われ、ブリッジは60%程度と言われています。これらの治療と比較すると、インプラントの咀嚼能率は約80%と言われており、咬合力(噛む力)は天然歯と同様の100%と言われています。

天然歯同様にしっかりと噛むことができるため、食事をこれまで通り楽しみたいという方は奥歯のインプラントを検討することをおすすめします。

③胃腸などの消化器官への負担軽減

③胃腸などの消化器官への負担軽減

奥歯を1本失うだけで、噛む力は30%〜40%ほども低くなってしまうと考えられています。歯を失って咬合力や咀嚼能率が低下すると、食べ物を細かく噛み砕いて飲み込めないため、胃腸に負担がかかります。

奥歯をインプラントによって治療してよく噛めるようになり、食べ物を細かく噛み砕いて飲み込めるようになると、食事が消化しやすくなり胃腸の負担軽減に繋がります。

④栄養バランスの改善

歯を失って咬合力が低下すると、硬い食べ物を食べられなくなる方もおられます。繊維質で硬い野菜を食べなくなると、食物繊維が不足して便秘の原因になります。お肉を食べられなくなってしまうと、タンパク質やビタミンが不足することもあります。

奥歯をインプラントで治療することで、食事の偏りが解消され、栄養バランスが改善される場合があります。

⑤顎の骨の吸収を防げる

人体には廃用性萎縮と呼ばれる作用があり、使われていない組織は徐々に萎縮していきます。骨折して数ヶ月腕を動かさないと筋力が低下したり、宇宙飛行士が地上に戻った際に自力で立つことができなかったりするのも、廃用性萎縮によるものです。

歯を失って噛み合わせの負荷がかからなくなった箇所の顎の骨にも、廃用性萎縮が起こります。

入れ歯やブリッジには歯根がないため、骨の吸収を防ぐためにはあまり有効ではありません。対してインプラントには歯根があり、埋入することで骨に噛み合わせの負荷が伝わるため、減少を防ぐことができると言われています。

⑥噛み合わせがよくなり歯列全体のバランスが取れる

⑥噛み合わせがよくなり歯列全体のバランスが取れる

歯を失ったままにしていたり、合わない入れ歯やブリッジを使い続けると、噛み合わせのバランスが取れず、特定の歯にのみ過剰な負荷がかかってしまい破折するなど、さまざまなトラブルの原因になります。

インプラントを埋入して人工歯をセットする際には、噛み合わせを細かく調整し、左右の噛み合わせのバランスを取ることができます。

治療後にインプラントの上部構造(被せ物)のみに問題が起こった場合(上部構造のネジの緩み、上部構造の破折など)には、インプラントの人工歯根をやり変えることなく、被せ物の修理や調整のみで対応することができます。また、定期的にメンテナンスを受けることで、非常に長い期間噛み合わせのバランスを維持することが可能です。

特に奥歯は歯列全体の噛み合わせへの影響が大きいため、奥歯をインプラントで治療するメリットはとても大きいと言えるでしょう。

⑦審美性が高く見た目に違和感がない

入れ歯やブリッジは金具やバネが目立ちやすく、人前で大きく口を開けられないという方も多いです。対してインプラントは固定源の人工歯根が歯肉の中に隠れるため、見た目に違和感が生じることはほとんどありません。

奥歯の中でも特に、口を開けた際に目立ちやすい4番や5番(第一、第二小臼歯)を治療する場合、インプラントによって審美性が確保されるのは患者様にとって大きなメリットとなります。

⑧発音に影響がない

歯を抜けたままにしてしまうと、歯がない箇所から空気が漏れるため、歯が抜ける前と比べて発音に違和感が生じることがあります。一般的には前歯は非常に大きく発音と関係していると言われており、特にサ行、タ行、ラ行などの発音に関与していると言われています。前歯と比較すると、奥歯の発音に対する影響は少ないと言われていますが、それでも奥歯がなくなると空気が漏れることで喋りづらくなることがあります。

また入れ歯で治療をされている方の場合、会話の最中に入れ歯がズレてしまったり、入れ歯になかなか慣れることができずに発音に問題が生じることがあります。特に上顎の大きな入れ歯は口蓋部に入れ歯の装置を装着する必要性があり、口蓋は大きく発音に関与しているため、会話に影響が生じやすいです。

インプラントは会話の最中にズレることも無く、入れ歯のような口蓋に装着する装置もないため、このような問題が起こりません。

⑨治療装置による痛みがほとんど生じない

入れ歯やブリッジは、歯茎と装置の間に食べ物が挟まったり、装置の留め具により歯が締め付けられる感覚があったり粘膜などと擦れることで痛みを生じることがあります。特に奥歯の場合、噛む力が強いため、強い痛みに繋がりやすい傾向にあります。

インプラントは人工歯根と上部構造(被せ物)が繋がっており、歯茎と人工歯の間に隙間がないため、食べ物が挟まることによる痛みが生じることはありません。

奥歯をインプラントで治療するデメリット

続いて、奥歯をインプラントで治療するデメリットについてです。

  1. ①骨の状態が悪いと骨造成が必要になる
  2. ②自費診療のため費用が高額
  3. ③長期の治療が必要な場合がある

①骨の状態が悪いと骨造成が必要になる

①骨の状態が悪いと骨造成が必要になる

インプラント治療を成功させるためには、骨とインプラント体(人工歯根)がしっかりとオッセオインテグレーション(骨とインプラントの結合)する必要があります。これには骨の硬さ、量、厚み、高さなどが一定以上必要になります。特に奥歯のインプラントは、噛み合わせの強い力がかかることになるため、骨と人工歯根の結合が非常に重要になります。

骨が足りない場合には、骨造成や骨移植などの治療で骨を増やす必要があります。ですが骨を増やす治療は非常に難易度が高く、対応している歯科医院が少ないため、治療を受けられない患者様も多いのが実情です。

入れ歯やブリッジは骨の状態にかかわらず治療ができるので、骨がないと治療できないというのは奥歯をインプラントで治療するデメリットだと考えられます。

②自費診療のため費用が高額

インプラントはごく少ない例外をのぞいて基本的には自費診療の治療です。そのため治療費用は高額になります。治療するのが前歯なのか奥歯なのか、治療の際に骨や歯肉の治療が必要かどうかなどにもよって費用が変わりますが、1歯で30万円〜50万円以上の費用がかかることが多いです。

入れ歯やブリッジは保険診療か自費診療かを選ぶことができるため、費用を抑えたい場合は保険診療で作製することができます。

③長期の治療が必要な場合がある

インプラント治療は、人工歯根と歯槽骨が結合するまでに数ヶ月間の期間が必要になるため、治療の完了まで長い期間を必要となります。埋入箇所の状態がとても良く、さまざまな条件が噛み合った場合でも、3ヶ月程度の治療期間が必要になります。骨造成などが必要な場合、合計1年前後の治療期間を要する場合もあります。

ブリッジや入れ歯は基本的には1ヶ月程度で治療が完了するため、治療期間の長さも奥歯のインプラントのデメリットだと言えるでしょう。

まとめ:噛み合わせのために奥歯のインプラントは重要です

まとめ:噛み合わせのために奥歯のインプラントは重要です

奥歯のインプラントはさまざまな要因で難易度がとても高くなりやすい治療です。

奥歯といっても、第一小臼歯(4番)から第二大臼歯(7番)までの4歯それぞれ違いがあり、奥に行けば行くほど治療が難しくなっていきます。さらに上顎であれば上顎洞の問題、下顎であれば下歯槽神経の問題など、奥歯にインプラントを埋入するためにはさまざまな問題をクリアする必要があります。

こういった奥歯のインプラント治療を難しくしている要因に対処できる歯科医院は非常に少ないため、奥歯のインプラントを諦めてしまう患者様もおられるかと思いますが、噛み合わせに重要な役割を持つ奥歯にとって、インプラントはメリットの非常に多い治療です。

現在奥歯の治療で悩まれている方は、奥歯のインプラントが得意な歯科医院に巡り合うことができれば、治療を行ってよかったと感じていただけるかと思います。今通っている歯科医院で奥歯のインプラントを断られたという方も、ぜひ諦めずにさまざまな医院に相談してみてください。

兵庫県明石市のいぬきデンタルクリニックでは、実際に難易度の高い奥歯のインプラント治療を多数手掛けており、奥歯インプラントの際に特に重要になる骨造成や歯肉の移植などの技術にも自信がございます。奥歯のインプラント治療の医院選びにお困りの方や、しっかり噛めて長持ちするインプラント治療をしたいという方は、当院のインプラント個別無料相談をぜひご活用ください。

監修者情報

歯科医師(院長) 井貫 幸一

  • 2013年 東北大学歯学部卒業 歯科医師免許取得
  • 2022年 いぬきデンタルクリニック 開業

患者さまの生涯にわたりお口の健康を維持し、笑顔あふれる生活をサポートできればと考えております。
お口のことでお悩みの方もそうでない方も是非一度お気軽にご相談ください。

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