今回は左下大臼歯にインプラント治療とセラミッククラウンによる治療をおこなった症例をご紹介いたします。
症例写真
初診時
初診時レントゲン写真
お口の中にはブリッジと呼ばれる被せ物が入っておりました。
左下の1番奥の歯は保存不可能であったため、抜歯することになりました。
抜歯後ブリッジがあった部位には一本インプラントを入れ、手前の歯にはセラミックによる被せ物を行うことで治療を行いました。
治療後
治療後レントゲン写真
患者様はブリッジの痛みがある奥の歯の症状がなくなり、しっかり噛むことができるようになったとおっしゃっていました。
治療詳細
年代・性別 | 70代男性 |
主訴 | 左下の奥のブリッジが揺れる |
治療内容 | インプラント、セラミッククラウン |
費用 | ¥450,000+¥130,000 |
期間 | 4ヶ月程度 |
リスク・副作用 | しっかりとした診査診断ができていないと正しい治療効果が得られないことがあります。 |
監修者情報
歯科医師(院長) 井貫 幸一
- 2013年 東北大学歯学部卒業 歯科医師免許取得
- 2022年 いぬきデンタルクリニック 開業
患者さまの生涯にわたりお口の健康を維持し、笑顔あふれる生活をサポートできればと考えております。
お口のことでお悩みの方もそうでない方も是非一度お気軽にご相談ください。